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「望郷と訣別を ― 中国で成功した男の物語」 (文春文庫)

2003年の文庫本の収録に際して、サブタイトルを「中国で成功した男の物語」に変更しました。解説は一橋大学教授の関満博さんにお願いしました。

望郷と訣別を ― 中国で成功した男の物語

望郷と訣別を ― 中国で成功した男の物語

■ 表紙帯のカバーコピー
真の国際人の生き方から日本企業のあるべき姿を探る
日系企業の駆け込み寺「テクノセンター」の現在を記す110枚加筆

■ 裏表紙の解説
若 き日に欧州でユダヤ商法を学び、苦難の末、香港・中国で経営の現地化に成功した石井次郎。その秘訣は奉仕の精神に満ちた人心掌握術と驚異の全手動による 工場経営にあった。さらに日系企業の駆け込み寺として深センに設立したテクノセンター(日技城)は日中の架け橋として躍進し続けている。文庫加筆110 枚。解説・関満博

発売日:2003年6月
出版社:文藝春秋
文庫:718ページ
ISBN4-16-763904-1

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Posted in 02 文庫・新書.