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「ホンダ神話 2 合従連衡の狭間で」(文春文庫)

最初に単行本を出してから10年以上、文庫文になってから5年以上の時間が経過したことから、その後のホンダの動きを収録して新たに2007年7月と 2008年に二分冊に分割し、装いもあたらに出版した。序文は著者の自動車自動車ジャーナリスト仲間で、ピューリッア賞を受賞した元ダウ・ジョーンズ ニュース戦略担当副社長のポール・イングラッツシアさんにお願いした。

ホンダ神話 2 合従連衡の狭間で

ホンダ神話 2 合従連衡の狭間で

■ 表紙帯のカバーコピー
英雄なき時代。
本田宗一郎、藤沢武夫――2人の創業者を失ったホンダを、自動車メーカー再編の波が襲う。
第27回大宅賞に輝いた企業ノンフィクションの金字塔が、大幅な加筆を得て新登場!

■ 裏表紙の解説
神話を築いた二人の創業者、本田宗一郎・藤沢武夫の死と前後し、ホンダは激動の時代に入る。入交昭一郎副社長の辞任、国内販売不振、F1撤退、ミニバンブー ム。そして世界規模の自動車メーカー合従連衡劇の幕が切って落とされた!大宅賞受賞の「ホンダ神話 ― 教祖のなき後で」に大幅に加筆した増強版が12年の時を経て登場。

発売日:2007年6月
出版社:文芸春秋
文庫:373ページ
ISBN978-4-16-763905-1

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Posted in 02 文庫・新書.